2月12日 (木) 練馬区小学校
2009 / 02 / 20 ( Fri ) 3校時10:45~11:30
5年生 生徒数 名 派遣講師 香月りさ 牛原琴愛 黒田裕子 ![]() 朝から気温が高く、校庭の梅の花も満開に咲いています。 この日は学校内の公開授業で、私たちベジフルティーチャーの他にも、外部からの講師が来ていました。 3組の生徒さんは授業前の挨拶もとても元気!「知っている野菜を教えて!」と質問すると、全員が手を挙げてくれ、ツルムラサキとかモロッコインゲンなど、珍しい野菜の名前も飛び出しました。 苦手な野菜の食べ方の提案に、好きなものと一緒に食べることや味付けを変えるなど、さまざまな意見が出てきて、これを機会に「自分でも野菜の料理をしてみたい」と積極的な発言も飛び出しました。 「食べないことの良いこと」にやせるとの意見がでましたが、食べない=やせることではないんだと、担任の先生からも補足の説明をしていただきました。 授業を見学していた保護者の方が食事のバランスガイドについて、「大人も子供もこんなに野菜を食べるんですね。」と驚かれていました。子供と一緒に「野菜博士」になれるように、お母さん達も野菜に向き合ってくれるそうです。 香月りさ 4校時11:35~12:20 5年生 生徒数 名 ![]() 全体的に静かなクラスでした。最初に知ってる野菜をあげてみよう!という質問に緊張していた子供たちも次々と手があがり盛り上がっていきました。 野菜の好き嫌いのない子はクラスに5人いました。逆に嫌いな子も「どうしたら苦手な野菜を食べられるようになるかな?」の質問に色々な答えが出て気づいている点が素晴らしいと思いました。 担任の先生にいつから記録シート①の食べた野菜料理の数を記入しますかとの問いに今日から!との答えに生徒さんの「今日からはダメ」の答えが返ってきたので明日からの記入になり、早速積極的に先生が動いて頂き、ほとんどの子供たちも「野菜博士になりたい」と手を挙げてくれました。 この授業を通して苦手な野菜も食べられる様になり野菜博士になってもらいたいです。 黒田祐子 スポンサーサイト
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