10月5日(月)板橋区小学校
2009 / 10 / 05 ( Mon ) 2校時9:40 ~10:25
5年1組 生徒数16名(欠席1名) 派遣講師 小倉倫子 門井美奈子 ![]() 今日の担当は5年生16名(欠席1名)。 教室が妙に広く感じましたが、ゆとりある学校生活を彷彿とさせました。 最初のビンゴゲーム、出だしは好調でしたが野菜嫌いな子はなかなか野菜の名前が出てきません。 そこで、ヒントとして『色を考えてみよう』と話しました。 『赤い野菜はどんなものがあるかな?紫色の野菜は?』少々時間をオーバーしながらも 全ての子供が9マスを埋めることができました。 旬を理解するのは少し難しかったようですが、 産地リレーの説明ではパートナーが黒板に日本地図を描き、具体例を示しながら説明したので、 分かり易かったと思います。 近くのJAからは、生徒全員にキャベツを丸ごと1個ずつのプレゼントがあり、 野菜博士の心得にもある『自分で野菜料理を作ってみよう』に是非利用してほしいと話しました。 授業の中で子供たちに今日の給食の献立を聞いたところ、はっきり覚えている子がいませんでしたが、 担任の先生が即座に献立表を取りに行き教えて下さるなど、積極的にご協力いただきました。 ありがとうございました。 門井美奈子 スポンサーサイト
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10月5日(月)青森市小学校
2009 / 10 / 05 ( Mon ) 5校時13:45~14:30
5・6年合同1クラス 生徒数 33名 派遣講師 牛原 琴愛 小原 薫 ![]() 生徒さんが校庭の田んぼで稲刈りをしている時に到着した為、 その時から挨拶も交わしてくれていたこともあって、スムーズに私たちに馴染んでくれました。 ビンゴゲームは大変な盛り上がりを見せ、あっという間に半分以上の生徒がビンゴを獲得。 これは校庭の畑で育てている野菜の名前や、地元でとれる野菜をきちんと書けているからだと思いました。 ビンゴで発言するということに前向きになったところで副菜ハンターに挑戦したため、 手をあげる子供たちが多くすごいなぁとおもいました。 食事バランスガイドは、「こまの形」とそのものの形の答えが出てくることが多いのですが、 「どれだけの栄養が必要か書いてある」と具体的に説明が出来たのは、素晴らしいと思いました。 担当の先生、校長先生から、子供をひきつける授業で、たいへん良かった、 又保健指導の先生から、引き続きバランスガイドに取り組むという嬉しいコメントもいただきました。 帰り道、偶然にあった生徒さんが、「ビンゴがとっても楽しかったよ。私2列もビンゴになったの」と きらきら輝いた目で話しかけてくれたことは、とてもよい思い出になりました。 小原 薫 ![]() 目の前に漁港が広がる後潟小学校では、ちょうど稲刈りを終えたところでした。 担当の先生は、到着早々稲を手に嬉しそうに記念撮影をしている生徒さんのところへ案内してくれ、 田圃と畑も見せてくれました。 授業は掃除の行き届いた明るい教室で行い、生徒たちは大きな声で元気よく挨拶をしてくれました。 前半は小原さん、後半を牛原が担当。 「家で野菜を作っているという人?」と聞くと、半数以上の手が挙がりました。 ビンゴームは大変盛り上がり、はじめはなかなか乗りきれなかった生徒も、 中盤になると積極的に参加してくれました。 野菜博士の説明後、「自信のある人」は少なかったものの、 「やってみたいと思う」生徒はほとんどでした。 授業前に校長先生から「今期は食育に力を入れています」と説明を受けたとおり、 献立表に野菜のクイズが載っていたり、 生徒によるお昼の放送で、給食に含まれている野菜を紹介するコーナーがあったり、 その取り組みが随所に現れていました。 担当の大澤先生からは「とてもわかりやすかった、子供たちが生き生きしていた」というコメントをいただきました。 牛原琴愛 |
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