12月17日(木)横浜市小学校
2009 / 12 / 17 ( Thu ) 5校時 13:35~14:20
6年1組 生徒数29名 派遣講師 高橋晴美 佐々木恵美 ![]() 青々とした芝生の校庭がまぶしいくらいに私達を迎えてくれました。 開校30周年記念に、新しく植え替えたそうです。 住宅地に囲まれた小学校ですが人数は少なく、6年生も1クラスのみです。 普段の授業でも生徒同士が向き合った形で座っている特徴的な座席。 ビンゴになった子には「はま菜ちゃん」シールを配ったので、大きな盛り上がりです。 小松菜の生産量は日本で横浜市が2位だと説明をすると「1位はどこ?」と興味津々。 横浜ブランド「はま菜ちゃん」が野菜の名前だと勘違いしている子もいたので、違うことを説明致しました。 生野菜はかさがあるので、70gを食べるにはぐう2個分沢山食べなくてはいけないことを話したことを覚えていてくれて、副菜ハンターでは、「キャベツの千切り」は上がりませんでした。 授業の最後に、感想を話してくれ、 「野菜は身体の調子を整える役割があることは知っていましたが、どれだけ食べればよいか 勉強できたのでこれからはもっと野菜を食べようと思いました」 「横浜市では沢山野菜が作られているのにはびっくりしました」 「野菜をたくさん食べたほうがよいことは分かりましたが、いきなりは無理なので少しずつ頑張ろうとおもいました」 こんな意見を聴くことができました。 家庭科の授業で、自分たちで考える「献立」で、実際に調理実習もするそうです。 仲が良いクラスでしたので、クラス皆で野菜博士目指して頑張ってほしいと思います。 佐々木恵美 スポンサーサイト
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12月17日(木)北九州市小学校
2009 / 12 / 17 ( Thu ) 5校時14:20~15:05
5年1~2組 生徒数42名 今回は、2クラスの合同の授業という事で、教室ではなく視聴覚室をお借りしての授業でした。 子供達は、床に座った状態で授業を聞いていたため、少し動きがあった方が良いと思い、 最初のビンゴゲームは、全員立って参加してもらいました。 2クラスの人数なので、ビンゴに野菜を書くのに時間がかかっては・・・と少し考えていましたが、 近くにいる友達同士で、野菜を思い浮かばない子がアドバイスしたりと、 皆で一つの事を成し遂げようという気持ちが感じられ、40人以上いる子供達全員が時間内にビンゴになる事が出来、自然に拍手がおきたのが印象的でした。 校長先生から5年生は給食の食べ残しがほとんどないという話を聞いていた通り、 野菜博士になる5カ条の所でも、嫌いな野菜も食べるというフレーズに『ないです!』と元気な返事が届いたり、 また話した内容もこれは忘れずにノートに書いておかなきゃという生徒達の声が聞こえてくるので、 私達の話をきちんと理解してくれているんだと嬉しくなりました。 授業が終わった後、先生達からは食事バランスガイドは子供達に食べる量などを教える時に難しいと思っていたけれど、例をあげて教える事で子供達が自らこの野菜は1つかな?と自然に考える事が出来るので、とても良かったですとの声をいただきました。 桑原奈美 |
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