10月24日(月) 横浜市立小学校
2011 / 10 / 24 ( Mon ) 3校時 10:40~11:25
5年1組 生徒数 33名 派遣講師 佐々木恵美 今回VFTは1名でしたので、担任の先生にもご協力を頂きました。「地産地消」の 話をしてほしい。というご要望を頂いていましたので、横浜市の野菜の話、地元の野菜を 食べるメリット等も児童たちから意見を引き出すように致しました。3年生の時に人参の 栽培→販売を経験しているだけあり、地元の野菜を食べるメリットは、生産者の視点での 意見「食べる人の意見を聞ける」「やりがいがある」から「地元にお金が流れる」などの 意見まで。 次はバランス良く食べることへの習慣づけ。野菜博士になって、益々野菜を身近に 感じるようになってくれると良いです。 4校時 11:30~12:15 5年2組 生徒数32名 1組の授業のあとで、大変優秀な児童たちだとわかったので、2組では、野菜博士の 5カ条を自分たちで考えてもらいました。 いつもの五カ条のほかに、「バランス良く食べる」とあがったので、2組は野菜博士に なるために六カ条の項目を頑張ることになりました。 地元の野菜を食べるメリットでは、運ぶ距離が少ないので環境に良い。など環境を配慮した 意見もでてきました。神奈川県で耕地面積が1番大きいのは横浜市。横浜市で生産量が 一番多いのはキャベツなど、担任の先生からも「自分も勉強になりました」とお言葉を 頂きました。 最後に横浜産のさつまいもを配ると「焼き芋にして食べよう」喜びの声があがってきました。 想像以上に横浜では色々な野菜が栽培されていることにびっくりしていたようでした。 佐々木恵美 スポンサーサイト
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