11月20日(金)宇都宮市小学校
2009 / 11 / 20 ( Fri ) 3校時 10:45~11:30
6年1組 生徒数27名 派遣講師 出口恭美子、影山のぞみ ![]() 栃木県の野菜という事で、真っ先にイチゴが挙がりました(植物分類学的には野菜ですが、 ここでは、普段、野菜として食べているものを書くように促しました)。 そして、全国一の生産量を誇るかんぴょう、餃子の街・宇都宮という事でニラと、迷う事なくどんどん挙がりました。 地元野菜を購入する場所として、直売所という場所が子ども達にも認識されているようで、 行った事がある生徒が多く見られました。 地元野菜のメリットについて意見を聞いた際、価格が安く販売できる理由について、輸送費が抑えられる事、ガソリン使用量が減る事で環境面においてエコである、という認識を持っている事がしっかり感じられました。 また、旬の野菜については、旬の時期に作るから、ビニールハウスや暖房を使わずに栽培できるので、余分なエネルギーがいらない上に、野菜も美味しくたくさんでき、食べる側・作る側にもメリットがあるのだという意見を話してくれました。 影山のぞみ スポンサーサイト
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