11月28日(土)大田区小学校
2009 / 11 / 28 ( Sat ) 1校時 8:45~9:30
6年2組 生徒数31名 派遣講師 佐藤雅美、小泉正幸、印南悦子、影山のぞみ ![]() 地元の野菜について特徴のあるものを聞いた際、「馬込半白キュウリ」を知っている生徒もいて、 馬込にある半白キュウリの石碑も見たことがあると話してくれました。 馬込半白キュウリや石碑について知らない生徒達からは見に行ってみようという声が挙がりました。 地元野菜が購入できる場所として直売所があることを認識している生徒が結構いて、 お家の方がよく利用されているようです。 旬の野菜の産地リレーを説明すると、だから、1年中美味しい野菜が食べられるんだといううなずきがありました。 苦手な野菜があるため、野菜博士になれるかちょっと自信がないと話してくれた生徒もいましたが、 諦めずにチャレンジしてくれることを願っています。 影山のぞみ 4校時 11:30~12:15 6年1組 生徒数29名 ![]() 学校の玄関では先生と生徒さんの元気な挨拶で迎えていただき 又、今日が学校開放日でご父兄の参観もあるということで出前授業の期待も高まりました。 地元野菜を知って、野菜博士になろうのテーマで始まり、野菜を使ってビンゴゲームでは、 次々と手を挙げて野菜の名前を答えてくれました。 東京の野菜では、この地域が発祥の馬込半白きゅうり(石碑がある) 昭和の時代に多く生産されたきゃべつには生徒さんもご父兄もビックリされていました。 たくわん漬にした練馬大根(中太大根)、立川のうど、小松菜(江戸川区)は、八代将軍吉宗が名付け親だということでとても盛り上がりました。 なぜ地元野菜を食べるとよいかには、新鮮・安い・おいしい・エコロジーと期待通りの答えが返ってきました。 旬については、今は沢山採れる・おいしい・安い・これが旬になっています。 今日本では各地で生産者が連携して1年を通して野菜が供給されそれぞれきちんと産地の表示もあることに納得されたようでした。 野菜博士の5ヶ条では先生・生徒・ご父兄に1ヶ条ずつ唱和していただき、内容のお話しも聞いていただきました。 クラス全員の生徒さんが野菜博士になりたいと手を挙げて下さった事に本日の手ごたえを感じました。 最後に先生が生徒達に野菜をしっかり食べて健康な体づくりをしましょうとお話をして下さいました。 小泉正幸 スポンサーサイト
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