12月4日(金)広島市小学校
2009 / 12 / 04 ( Fri ) 1校時9:40~10:25
5年2組 生徒数30名 派遣講師 松岡恭子・広野比奈子・川上まゆみ・前田眞子 ![]() 地元の野菜を聞いてみると1時限目同様、クラスのほぼ全員が「広島菜」をあげます。 広島菜が好きな子も嫌いな子にも知名度抜群、地元野菜は有名でした。 広島の野菜を調べ、子供達に馴染みの少ないわけぎの生産量がトップであること、 慈姑の生産も多いことを上手く伝えられるか心配でしたが、慈姑を知っている子が予想外に多くビックリしました。 給食に登場するそうです。 苦手な野菜もたくさんあるけれど、野菜の必要性やバランスよく食べる事の大切さを良く理解してくれて、「野菜博士を目指す!」と大きな声で誓ってくれました。ホッ! 川上まゆみ 3校時 10:45~11:30 6年3組 生徒数30名 ![]() 「よろしくお願いします」と元気な声で始まった授業。 先生も参加しての楽しい授業となりました。 ビンゴゲームでは地元のお野菜の名前で”くわい”が上がり なぜ知っているか聞いてみると”給食に出るから”と生徒たち。 お正月のおせち料理にはかかせない縁起のいい食べ物なんだよと言うと ”えっ”と驚きの声が聞こえてきました。 ビンゴゲームでは夢中にはしゃいでいた生徒たちも、地元のお野菜や旬の話になると すごく、真剣に聞き入ってくれていました。 最後に野菜博士になるために頑張れそうかな?と聞いてみたら 「絶対頑張る」と言ってくれたみんなの笑顔と、「ありがとうございました」の声がうれしかったです。 広野比奈子 4校時11:35~12:20 5年1組 生徒数29名 ![]() 研修後、初めての活動は広島の小学校でした。 初めの挨拶のあと、ビンゴゲームを始めると一気に教室の雰囲気が変わりました。 積極的に手を挙げ発言する児童が多く、先生にも入っていただき全員で達成できました。 地元野菜の名前や売っているところ、見分け方も理解し、旬の意味もきちんと答えられました。 産地リレーは説明の仕方を考えるのが私の課題と思いました。 副菜ハンターは、迷いながらもお互い相談し合い全員が参加して見つけられました。 ベジフルセブンや野菜博士5カ条をみんなで大きい声で唱え、教室がひとつになりました。 野菜博士認定証に興味を持ち、がんばって野菜博士になる!!と約束してくれました。 簡単な料理を作ってみよう、というのがとても楽しみな様子でした。 時間内で必要なことを伝えることの難しさを感じました。反省点は今後の活動に生かしたいと思います。 ご指導ありがとうございました。 松岡恭子 スポンサーサイト
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