10月22日(水)江戸川区小学校
2008 / 10 / 31 ( Fri ) 2校時 9:40~10:25
5年生 生徒数30名 派遣講師;大平トモ子、加藤麻衣子、小泉正幸 ベジフルティーチャーについて尋ねると、ベジは野菜・フルは果物とすぐに答えが返ってきた。 皆の知っている野菜の名前をあげてもらうと次々と名前があがった。 なぜ野菜を食べる事が必要なのかの問に栄養や体のバランス、病気になりにくいと回答があった。苦手野菜は、ゴーヤ、ピーマン、トマトがあがったが、クラス全体が嫌いな生徒が少なく、好きな生徒が多い。嫌いな生徒も頑張って食べるといってくれた。 今回の授業はグループワークがないので、黒板に生徒を集中させなければいけないので生徒の視覚に入る物を用意すればと担任の先生から意見があった。 このクラスは野菜にたいして意欲的で頑張って野菜博士になりたいと皆の大きな声があがった。 小泉正幸 3校時 10:45 ~ 11:30 5年生 生徒数 30名 派遣講師;大平トモ子、小泉正幸、加藤麻衣子 ![]() 今年度、初めての授業でした。 久しぶりの授業に緊張していましたが、授業が始まり自己紹介をしたところ、 元気な挨拶が返ってきて、一気に緊張感がほぐれ、楽しく授業を進められそうだ・・と感じました。 実際、授業では野菜の名前を聞くと、たくさんの答えが返ってきました。 1回目の授業後、先生の視覚的に分かるように、写真・ポスター・ツールの活用を・・ とのお声を頂いたため、学校にあった「野菜・果物カード」を拝借し、挙がった野菜の名前と同じカードを黒板に貼り付け分類したことで、生徒さんにも分かりやすく野菜の種類を、理解してもらえたのではと感じました。 また、野菜は「どれだけ」食べたらいいの?という部分では、料理カードの副菜カードをいくつか黒板に貼り付け、生徒さんに一日に必要な野菜の量を考えてもらいながら、副菜カードで実際の量を選んでもらったり、苦手な野菜を食べるために、どうしたら良いか・・という場面では、苦手だったけれど、食べられるようになった生徒さんの事例を聞き出し、他の生徒さんの考えるヒントにしてもらったりと、工夫をしながら授業をすすめる事ができました。 嫌いな食べ物では、セロリ・ピーマン・ゴーヤ・・苦い、なす・・まずい、いんげん・・口に残る オクラ・・ねばねばする、ねぎ・・臭いがくさい、冬瓜・・血の味がするなどの意見がでました。 加藤麻衣子 4校時 11:35~12:20 5年生 生徒数 29名 派遣講師;加藤麻衣子、小泉正幸、大平トモ子 ![]() 今年度2校目の小学校、♪♪ 私のうけもった5年2組の生徒たちは、元気モリモリ!!! 発言が絶好調でした♪テンションが高い私も更にヒートアップ(笑) 今回は、家庭科の先生のご指導のもと、視覚で生徒を飽きさせないように、野菜の分類は、 野菜カードをお借りし、授業を進めさせていただきました! 先に、野菜の分類の説明をしたあと、野菜カードを使って、この野菜はどの部分を食べる?どこのグループ??と質問をしていき、生徒に発言を促しました。 競って、生徒たちが答えてくれたので、心のなかで、ガッツポーズ(笑) 先生!!感謝いたします♪ やはり、前回同様、板書の工夫が大切だと、つくづく思いました。 そして、グループワークがないため、生徒たちをいかに、楽しませ興味を持たせるか・・・。 これが私たちティーチャーの、今後の大きな課題となりそうです。 大平トモ子 スポンサーサイト
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