11月24日(木) 静岡県富士市小学校
2011 / 11 / 24 ( Thu ) 5校時 13:45~14:30
6年3組 生徒数29名 派遣講師 影山のぞみ ![]() 授業中に生徒達から発言するシーンでは、 普段からクラスで取り組んでいる“相互指名”という形で、 生徒同士の積極的な発言を担任の先生が促してくださいました。 最初に担任の先生が指名した生徒から次に発言する生徒へと指名していき、 生徒から生徒へと意見が次々と繋がっていきました。 地元野菜のメリットとして、「生産者がもうかるし、地元が活性化する」という声に、 おお~と驚き、納得する生徒もいました。 JA静岡経済連から静岡産ミニトマトとイチゴ「紅ほっぺ」の説明と試食配布をしていただき、 生徒達がとても美味しそうに食べていました。 後で聞くと、実はトマトが苦手、という生徒も何人かいたのですが、 「トマトが苦手だったけど、美味しかった。今後は、トマトも食べていきたい」という意見もありました。 お土産用にアメーラ ルビンズと紅ほっぺのホッカイロを生徒分いただき、 「家族にも食べさせてあげたい」「今日の授業を教えてあげたい」という声があがりました。 影山のぞみ 6校時 14:45~15:30 6年1組 生徒数30名 ![]() 地元野菜のメリットとして、「地元の味を知る事ができる」という意見もあがり、 地元の野菜の味を知る、という事も大切だなと感じました。 「作る人の喜びにもなる」という声もあり、生徒達が生産者側になって野菜作りを考えた意見があがりました。 地元の野菜や果物については、栄養教諭の先生が、 分かりやすい絵と図で資料を作成してくれて、 その野菜や果物を給食でも食べている事を教えてくださいました。 JA静岡経済連の方から、「アメーラって何でこの名前がついたか知っていますか?」の問いに、 「甘いら?でしょ。あめーら?って言うよ」と、しっかり答えている生徒さんが何人かいました。 生徒達からは「富士市や静岡県ではこんなに色々な野菜を作っているんだ」 「地元の野菜をこれからはもっと食べていきたい」と言う声が聞けました。 先生達の事前準備や授業での協力が徹底していて、生徒達が発言しやすい環境を整えてくれていました。 影山のぞみ スポンサーサイト
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