12月13日(火) 新潟市小学校
2011 / 12 / 13 ( Tue ) 4校時11:30~12:15
5年4組 生徒数 名 派遣講師 出口恭美子,影山のぞみ ![]() 今年度の新プログラムは、郷土料理が新たに加わり、 さらに地元の野菜について理解が深まる内容になっています。 まずは、地元野菜のビンゴゲームでスタート! 「新潟では、ほとんどの野菜を作ってるよ」と野菜の名前が次々とでてきました。 ビンゴゲームでは出なかったけど、伝統野菜の女池菜の紹介をすると、 「じっちゃんが作ってるよ」なんて子もいました。 五十嵐小学校の5年生は、地産地消も習っていて地元の野菜を食べるメリットでは、 「新鮮」「地元の事が分かる」「農家さんの収入が増える」など様々な意見が出ました。 郷土料理の発表では、新潟の郷土料理、 のっぺの他にも石狩鍋やゴーヤチャンプルなど他県の郷土料理も調べてきてくれていました。 「郷土料理には何がよく入ってると思う?」と聞くと「地元の野菜」と答えてくれました。 地元の野菜、郷土料理について学び、 「野菜博士になりたい」と授業後もたくさんの子どもたちが話しかけてくれました。 出口恭美子 3校時 10:40~11:25 5年3組 生徒数30名 ![]() ビンゴではたくさんの野菜があがり、“越後白ナス”というナスが地元野菜であることを教えてくれました。 地元野菜のやわ肌ネギや女池菜については、食べたことのある生徒がほとんどで、 給食でも地元野菜を多く使っているとのことでした。 地元の郷土料理は担任の先生が生徒達への積極的な発表を促してくれて、 新潟市の“ぼたもち”や“べた煮”、 “のっぺ汁”、“笹団子”、“けんさ焼き” 長岡市の“からし巻き”、 “のっぺ”を発表してくれました。 その中にも、地元食材のサトイモやネギ、ダイコンが使われていることを学びました。 野菜博士になるための条件を考えてもらった際、 「野菜を知る」「栄養を知る」「好き嫌いをしない」 「苦手な野菜も食べてみる」「野菜を育ててみる」などの意見が出ました。 その中から、クラス目標として、「好き嫌いをしない」をクラスで実践していくことになりました。 影山のぞみ スポンサーサイト
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