12月5日(月) 品川区小学校
2011 / 12 / 05 ( Mon ) 3校時 10:50~11:35
6年2組 生徒数21名 派遣講師 影山のぞみ ![]() 東京の野菜として、小松菜が昔からとれることを知っている生徒達がいて、 小松菜の名前の由来も教えてくれました。 地元の野菜は、新鮮で味もよく、栄養もいっぱいなので、 「体の調子がよくなる」という意見があがりました。 そして、地元の直売所で野菜を販売すると、 運搬の際の二酸化炭素やパッケージ、袋、ダンボールなどを使わずに済むので、 「環境によい」という意見もありました。 食事バランスガイドの説明をし、野菜と果物の量の目安を伝えると、 先生から、「来週、お弁当の調理実習をするので、 献立を決める時に参考にしましょうね」というお話がありました。 授業の後の献立決めの際には、早速、キャベツとキュウリの塩もみを加えたり、 ミカンやリンゴをメニューに加えている班が多く見られました。 影山のぞみ 5校時 13:30~14:15 6年1組 生徒数20名 ![]() 東京でも色んな野菜を作っていることに驚く生徒達や、 自家菜園で作ったことがあるよという生徒もいました。 地元の野菜のメリットとして、「知っている人が作ってくれているから安心」 「新鮮だから味もいいし、栄養もある」「安い運搬費用や包装費用で済むし、 ガソリンをあまり使わないからエコ」という意見がありました。 「旬のものが食べられる」という意見もあがり、 旬のものは「いっぱいとれるし、安くて美味しい」という声がありました。 1日に必要な野菜の量と1つ分の目安を伝えると、「こんなに必要なの?」と驚く生徒もいて、 普段、必要な量をとっていないことに気付いた様子でした。 6時間目に来週の調理実習の献立決めをする際、 先生からは「今日、ベジフルティーチャーさんからお話があったように、 食事のバランスを考えて献立や量を決めましょうね」というお話がありました。 生徒達も野菜を多く使った献立を考えていました。 影山のぞみ スポンサーサイト
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