11月15日 (土) 渋谷区小学校
2008 / 11 / 25 ( Tue ) 2校時09:35~10:20
3校時10:40~11:25 5年生 生徒数 31/30名 派遣講師:岩谷洋子、佐々木享子 2校時: 「知ってる野菜は?」の出だしの質問に、ぱらぱらと静かなスタートでしたが、だんだん慣れて発言もおおくなっていきました。 嫌いな野菜の質問にはぱせり、セロリ、レタス、ピーマン、ナス、トマトと香りの強いものが多かった。嫌いな野菜の簡単な調理法や食べやすい調理方を説明すると「嫌いな野菜についても健康にいい事がわかり食べるようにしていきたい」との感想もあった。 野菜が全く嫌いな子供もいましたが野菜の大事さについてはわかったようです。 3校時; 土曜日のクラスで保護者の方や校長先生も一緒に授業うけてくれました。 元気に発言する子と野菜嫌いな子やあまり野菜に感心示さない子供もみうけられましたが、野菜が身体に良い事やいろいろな野菜がある事やいろいろな調理方があると野菜には興味もった感想がよせられました。 野菜博士の認定証については授業終了後集まってきて「本物だ!」とりあってみてました。 校長先生とのお話で子供は気分で野菜好きや嫌いになったりして今好きでも友達が嫌いというと真似して嫌いになったりまた好きになったりすることがあるとお話くださったのは印象的でした。 子供たちに野菜の必要性にもっと興味もってもらえるよう授業を工夫していきたいとおもいます。 岩谷洋子 今回の渋谷区立小学校の授業は、「土曜学習教室」という位置づけの中で行いました。 「土曜学習教室」とは、普段の授業の延長ではなく、各授業の基礎を楽しく分かりやすく学習したり、子どもたちが興味をもって取り組める発展問題を学習したりする自由参加型の課外学習だそうです。 校長をはじめ、各先生方もとても教育に熱意を持って取り組まれていらっしゃいました。生徒達はやはり好き嫌いがかなり多かったのですが、「野菜全般が食べられないので、野菜博士を目指すのは無理~」と言っていた生徒も、最後には、「駄目でも、野菜博士を目指してみる」と言ってくれ、全体の80~90パーセントくらいは頑張ってくれるのではないかと思います。 野菜の旬の時期がわからない生徒もいたので、野菜のカテゴリーをわける際、旬の野菜でわけてみるのもおもしろいかなと思いました。 佐々木享子 スポンサーサイト
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