11月27日 (木) 横浜市小学校
2008 / 12 / 02 ( Tue ) 2校時9:25~ 10:10
5年生 生徒数 31名 派遣講師;岩谷洋子、印南悦子、佐々木恵美 全校生徒が1000人というマンモス小学校。子供達も元気いっぱいです。 野菜を食べる重要性は、なぜ?なぜ?を繰り返していると、皆顔を見合わせて笑顔で 『え~。なんだろう?』という表情。最後には友達が増える⇒「楽しくなる」に まとまりました。 1日5皿野菜を食べること。それには朝ごはんにも野菜を食べ、学校で楽しく過ごせるように 朝ごはんはちゃんと食べてきましょう。と伝えると、「あ~。だから朝ごはんはちゃんと食べなくちゃいけないんだ」と素直に受け入れてくれる子供達でした。 野菜博士の認定証を見せると、「絶対になりたーい!」という声、声。授業終了後は、「今日はありがとうございました。」とわざわざ挨拶に来てくれる子もいました。 校長先生からは来年も是非お願いしたいというお言葉を頂戴いたしました。 佐々木恵美 3校時10:35~11:20 5年生 生徒数?名 派遣講師;岩谷洋子、佐々木恵美、印南悦子 授業開始直後から、クラス全員が次々に元気に明るく発言をしてくれ、活気溢れる授業となりました。 知っている野菜の名前は、板書が間に合わなくなるくらいに多くの名前があがり、その中で‘大根’の発言の後に「神奈川には有名な大根があるけど知ってるかな?」の問いに、大きな声で「三浦大根!」と殆どの生徒が地元でとれる野菜を認知していて、素晴らしいなぁと感じました。 菜の分類では‘果菜、葉茎、根菜’の育ち方を絵に描いて説明し「じゃがいもは根菜の仲間だけど、実は大きくなった茎を食べています。」というと「へぇ~」と意外だという反応でした。 野菜の重要性については、健康、栄養、血液サラサラなどの回答から「人生を楽しくする」に行き着き、そのために野菜を給食以外で、調理して‘握りこぶし3~4つ分’摂ると目標をクリアできることを確認し、野菜も他の食材同様、偏りなく食べることも大切であることを付け加えました。 このクラスは朝食を全員が食べてきていて、野菜好きな生徒が多く、これらが生き生きと授業に参加できることに繋がっているのだと実感できる授業でした。 印南悦子 4校時11:20~12:05 5年生 生徒数?名 派遣講師;佐々木恵美、印南悦子、岩谷洋子 ![]() とても元気なクラスで、野菜の名前も止まらないほどあげてくれました。 あまり活気があるので、先生が質問したら答え、聞くときは聞きなさい、と嗜めるほど発言が多かった。知ってる野菜、嫌いな野菜の理由などつぎつぎと発言がありました。 朝食にも野菜食べてきた生徒が多く、野菜博士にも積極的になりたいと、やる気のある子がほとんどでしたが、中に1~2人、手を上げない子供には出来ても出来なくてもはじめてみましょう、と問いかけるとやる気になってくれました。 野菜の好きな生徒、苦手な生徒に関係なく、野菜の魅力を知り、興味持つきっかけになったのではないかとおもいます。 今回ご一緒させていただいたテイーチャーの方々には、説明が抜けたところなどフォローいただいたり、毎回その方の個性ある授業の仕方で刺激うけますので今後の出前授業の参考にしたいとおもいました。 岩谷洋子 スポンサーサイト
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