1月19日 (月) 渋谷区小学校
2009 / 02 / 06 ( Fri ) 5校時 13:40 ~ 14:25
4・5・6・年生 生徒数 44 名 派遣講師 木村えり子 吉野利奈 4~6年生の3学年合同の授業のため、学年による理解度の差を気にしつつ授業を進めましたが、 授業へは全員が積極的に参加してくれました。 (振り返りカードを拝見した感じでは、やはり4年生には「ちょっと難しかった」という感想も見受けられましたが)。 保護者参観日と重なり、ご父兄が見守る中での授業でしたが、何故か生徒さんに緊張感はなく、終始賑やかでした。 生徒さんからは、「今日から、苦手な野菜も頑張って食べるよ!」といった嬉しい意見も多数あり、全員が揃って野菜博士になってくれたらよいな…と期待しています。 野菜博士の項目に「好き嫌いなく野菜を食べる」とありますが、授業の最後に、先生から生徒さんへ向けて「でも、苦手な野菜を急に無理して食べなくてもいいですよ。」という言葉があり、最近の子供たちは、「好き嫌いはいけません!」と強く言われる機会も少ないのかな?と感じました。 吉野利奈 ひさしぶりの暖かい日でした。 都会の真ん中の小学校、3学年で44名と少人数のクラス、きっとアットホームな感じかなと思いながら伺いました。 元気な担当の先生の案内で、授業をするランチルームに。 木のぬくもりのあふれたランチルーム、壁には朝食に対する取り組みの様子が張り出してありました。 みんないろいろ勉強している様子、楽しみでもあり、ちょっと不安になりつつ準備して待ちました。 時間になり、元気に学年ごとに入ってきました。 保護者の方もちらほら、こちらもちょっと緊張します。 好きな野菜・知っている野菜の質問にも元気に答えてくれました。 こちらの声が聞こえないくらい元気な子供達にこちらも元気に、 どんどん質問をしていきました。 野菜がどうして大事か?という質問にも健康で、元気に毎日を過ごすためと皆の意見がまとまりました。 6年生と5年生がやはりリーダーシップをとって、にがてな野菜も書き出してくれました。 みんな野菜のことよく知っているなあと感じました。 お母さん達もだんだんたくさんになってきて、一緒に参加してくれていました。 野菜博士になるための5つの条件を説明しました。 がんばると張り切っている子が結構いました。 お手伝いしているお友達も多く、頑張ると約束してくれました。 たくさんお友達が野菜博士になってくれるといいなと思います。 木村えり子 スポンサーサイト
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