9月16日(水) 静岡県清水市小学校
2009 / 09 / 16 ( Wed ) 1校時8:25~9:10
6年2組 生徒数36名 派遣講師 加藤 恵美子 遠山 由美 ![]() 「これからどんな話が聞けるのかな?」といった興味津々の顔が印象的な子供たち。 野菜のビンゴゲームでは、普段あまり考える機会がない「地元の野菜」というテーマを、一生懸命考えてくれました。 野菜の書き方も、ビンゴになるように工夫して書いてくれ、多くの子供たちがビンゴになりました。子供たちは今回の授業をきっかけに「地元の野菜」に興味を持ってくれたようです。 旬についての質問にも「野菜が一番おいしいとき」など、的確に答えてくれました。 副菜ハンターでも元気いっぱい参加をしてくれました。 野菜博士になるための5か条を学んで、たくさんの子供たちが野菜博士になることを約束してくれ、本当に嬉しかったです。 今回は、JA静岡経済連の方がゲストティーチャーをしてきてくださり、静岡ならではのトマト「アメーラルビンズ」のプレゼントと共に、なかなか聞けない貴重なお話をしてくださいました。 トマトを目の前にした子供たちの目の輝きは、忘れられません。 加藤 恵美子 4校時11:25 ~12:10 6年1組 名 ![]() 1、ビンゴ 挙げられた野菜=徳川家康をヒントに折戸なす、挙げらなかった地元野菜の紹介 2、日本の地形による産地リレー、旬の話 3、食事バランスガイド説明。副菜と1つ分の数え方を学習。副菜ハンターで理解度を確認 挙がらなかったかやくごはん、挙げられたキャベツの千切り、すまし汁につき再度、理由と数え方の説明。 5、野菜博士の心得5ヶ条唱和。興味を持って取り組めるよう野菜博士認定証をみせ、記録シートの記入法を説明。 6、JA白山様:地元野菜のお話。食べられる状態のアメーラビーンズのプレゼント。生徒さん達は大喜びでした。地元野菜として殆どの生徒さんが知っていて驚きました。 ※先生からのご紹介とおりティーチャ―と一緒になって勉強してくれた魅力的な生徒さんでした。野菜博士に積極的に手が挙がった生徒さんは少なく感じましたが、限られた時間の授業をきっかけに興味を持っていただき出前授業は新鮮に映ったのではとの印象を持ちました。 長谷部 幸子 スポンサーサイト
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